金型の魅力を届ける元タカラジェンヌ 元宝塚歌劇団男役で、昨年から「金型大使」として活動を始めた。静岡県内を中心に金型メーカーを訪問し、エンターテインメントの世界で培った研ぎ澄まされた感性を武器に新たな角度から金型の魅力を…
金型の異常をAIで検知するカメラシステム【金型応援隊】

AI・ロボット開発のベンチャー企業a‐roboは2023年2月、プラスチック成形中の異常を検知し、成形機を制御するカメラシステム「GROW‐V」を発売した。
カメラの画像情報をもとにAIが金型の異常を検知する。既存のシステムで課題だった異常を検知するための煩雑な条件設定が不要。不良品の流出や金型の故障を防ぐシステムを簡単に構築することができる。
「GROW‐V」に搭載されるAIは、高橋勇貴社長が同社設立前に携わっていた惑星探査ロボットの技術を応用。リアルタイムで異常の有無を判定できるため、スピードが求められる製造工程での活用も可能とした。
今後はいろいろなセンサへの対応や、外観検査への展開も検討する。「AIとロボットで製造業の省力化、省人化を支援していきたい」(高橋社長)。

会社概要
- 東京オフィス:東京都新宿区市谷田町3‐8
- 電話:050・3615・7529
- 代表者:高橋勇貴社長
- 事業内容:金型監視システムの開発・製造、製造業向け自動化システムの受託開発など
- 従業員:3人
- 創業:2022年
金型新聞 2023年4月10日
関連記事
冷間鍛造金型などを手掛けるニチダイは2018年3月期、目標としていた売上高150億円を超え、19年3月期には売上高174億円と過去最高を更新。だが、昨年から続く米中貿易摩擦や新型コロナウィルスの感染拡大に加え、主要顧客…
つくれる領域を広げる 顧客ニーズに応えたい 特異性のある会社作り 〜金型の大型化に対応〜 1970年生まれ、岐阜県岐阜市出身。大阪経済法科大学法学部卒、金融機関に勤務後、1996年に黒田製作所に入社し、製造部仕上課に配…
自動車の電動化が金型に及ぼす影響は大きい。エンジンなどの減少が懸念される一方、軽量化ニーズでアルミの採用が期待されるなどダイカスト金型は変化を迫られている。では電動化でダイカストはどう変わっていくのか。昨秋のダイカスト展…
自動車業界の脱炭素化や、安全性向上に欠かせない高強度鋼板による軽量化。近年では980Mpa超のウルトラハイテン(超高張力鋼板)や、2・0GPa級のホットスタンプ材など高強度化が加速している。こうした鋼板の進化で、金型づく…


