松浦機械製作所は、ハイエンドのリニアモータ立形5軸制御マシニングセンタ(MC)「LF‐160」をモデルチェンジし発売した。主軸振動を大幅に低減したほか熱変位補正機能を拡充し、高速回転領域における加工精度を高めた。電子機器…
シー・アイ・エム総合研究所 Dr.工程とAIカメラを連携
作業実績の入力が不要に
シー・アイ・エム総合研究所(東京都目黒区、03・5745・1181)はこのほど、作業実績などを自動で収集し、生産管理システムへ連携できるソリューション提案を開始。同社の工程管理システム「Dr.工程Family」とシーエーシー(東京都中央区、03・6667・8000)のAIカメラ導入・運用プラットフォーム「OCTOps」を組み合わせることで実現した。


作業者実績はAI搭載カメラで作業エリアにいる人を認識し、自動収集できる。機械稼働実績はシグナルタワーの光と色を感知し、AIに認識させることで、収集可能だ。それらの情報を工程管理システムに反映することで、作業実績入力が不要となる。
作業員やライン上の製品の滞在時間も把握できるため、工程ごとの分析にも役立つ。OCR(光学式文字読み取り装置)を利用し、作業票の製番や工程、担当者などを合わせて認識することで、より詳細な工数把握も可能。今後、顧客からのニーズを基に、さらなる改善を進めていく予定だ。
金型新聞ONLINE
関連記事
金属AMによる造形で重要な要素となるのが金属粉末。近年では、造形しやすいマルエージング鋼だけでなく、ステンレス鋼や、ダイカスト金型での応用が期待されるSKD61相当材など、多様な粉末材料が登場している。こうした粉末の進化…
金型作製プロセスでは原型に熱が影響することから、原型としての材料選択肢は少ない。産業技術総合研究所では構造を高精度に保存可能な金属薄膜を40度で成膜することができる低温成膜技術を開発した。この技術で3万個以上の小さな眼で…
2色成形は製品の高機能化や工数削減などのメリットが得られる一方、成形品質への不安や設備負担から導入をためらう企業は少なくない。キヤノンモールドでは、専用成形機を用いずに、汎用成形機による2色成形が可能な型内組立技術と小型…
金型部品の研磨加工を手掛けるジーシステム(福岡県直方市、0949・22・8188)は、六面を精密研磨した超硬ブロックの寸法規格品を1月中にも販売を始める。電子部品の金型などに使われる小さなパンチやダイ向けで、受注から3日…
