日本金型工業会が「金型取引ガイドライン」の浸透に向け、説明会を開催している。11月にはオンラインで説明会を開いたほか、今後は動画を用いるなど更なる浸透を図る計画だ。一部ではガイドラインを活用し、取引改善に成功するなど、そ…
工作機械受注8月 金型向けが約3倍増
補助金が下支え
金型向け工作機械受注が好調だ。日本工作機械工業会が発表した2021年8月の金型向け国内受注額は前年同月比約3.3倍の33億300万円となった。「事業再構築補助金」などの補助金が需要を下支えした。
金型向けが30億円を超えるのは16年7月以来、約5年ぶり。前月比も約2.2倍増加した。1-8月の累計額は前年同期比54.7%増の140億9700万円となった。
背景には補助金効果がある。「事業再構築補助金」(6月採択)では採択企業の約3割が製造業で、金型関連も多く、高精度機や大型機の導入による新分野への展開が目立った。同時期に採択された「ものづくり補助金」の6次締切分も影響した。
金型新聞 2021年10月10日
関連記事
東京都金属プレス工業会(増田靖治会長、増田製作所社長)は、金属プレス製造業が直面する課題の解決に向けた要望をまとめた提言書を東京都や中小企業庁、経済産業省に提出した。燃料価格の変動に対応する「燃料サーチャージ」制度の検討…
切削工具の外観検査も 第2回大阪テクノマスターセミナー(主催:Garage Minato)が9月15日、成光精密(大阪市港区)で開かれ70人以上が参加した。第1部では大阪テクノマスターでソファセラピストの十河正明氏が椅子…
会員179社が回答 依頼文書作成し交渉を後押し 日本金型工業会(小出悟会長)が実施した金型材の高騰に関するアンケートによると、6割近い企業が「価格転嫁ができていない」状況にあることが分かった。 アンケート調査は11月初旬…
デジタル化、技術開発に力 独企業、金型のリモート立ち上げ 日本金型工業会(小出悟会長・小出製作所社長)は3月19日、オンラインで金型メーカーを中心としたドイツ企業との意見交換会を開催した。日本から3社、ドイツから6社が参…


