高い冷却効果 アッサブジャパン(東京千代田区、03-5226-3781)は、独自の3Dプリンタ用粉末を使った金属3Dプリンタの造形サービスを開始する。高い冷却効果が求められるダイカスト部品において、焼付きやヒートチェック…
WinTool Japan 「WinTool」の新バージョン
新機能を追加

WinTool Japanはこのほど、工具管理システム「WinTool(ウィンツール)」の最新バージョン、2021・1をリリースした。
同社の「WinTool」は、切削工具やツーリングの情報の管理をベースに、機械加工業務プロセス全体を最適化するスイス発のソフトウェアだ。工具情報を統合するライブラリを軸に、必要な機能を選ぶことができるソフトウェアだ。
主な機能は、工具ライブラリ構築、NCフォルダ管理、工具在庫管理、機械加工準備業務管理の4つ。
工具ライブラリ構築では、切削工具とツールホルダの組合せを体系化して管理したり、工具リスト自動生成したりすることで、切削工具やツーリング等のデータを集中管理し、部門を跨る情報共有を促す。
NCフォルダ管理では、加工単位別にファイル・データを一元管理。自社加工ノウハウの蓄積が容易になる。
工具在庫管理では、発注点基準で自動的に購買要求データ生成し、設備別品目数量等容易に把握できるようになるほか、機械加工準備業務管理を用いることで、最適な工具の取付けをサポートする。
連携機能も備え、CAMやツールプリセッタ、製造管理ソフトなどと連携させることで工具管理の基幹システムとして運用することができる。
最新バージョンでは、シェイプジェネレータで生成した工具輪郭から簡易2Dの生成ができるほか、アセンブリ工具データのBOM(部品表)にアクセサリ品目を追加できるなどの新機能が追加されている。また、改訂管理機能強化が為されており、「ロック」、「アーカイブ」ステータスの工具データやNCフォルダを選択時、警告表示をポップアップするようになった。これにより、大事なデータに直接変更を加えてしまい、取り戻せなくなるという事故を未然に防ぐ。
金型新聞 2021年12月10日
関連記事
金型の工程は多岐にわたる上、外注先との調整、メンテナンスといった突発的な加工など管理すべき項目が多い。これらをうまく管理し、コスト競争力と短納期を実現するには、生産管理システムが欠かせない。最近では、工場全体や海外など複…
自動化の仕組みづくりを支援 ソディックはハードだけでなく、工程間のさまざまなデータをつなぐ自動化の仕組みづくりを提案している。その肝となるのが、加工や計測プロググラムなどの「情報伝達を自動化する」(プロダクションイノベー…
ニコン(東京都港区、03・6433・3600)は、プレス部品のトリムライン測定に適したレーザースキャナ「H120」とソフトウエアを開発し、金型業界向けに提案を強化している。属人的で作業のムラや工数の浪費が発生していたト…
高い鏡面性を実現 熱処理から表面処理まで独自技術を持つリヒト精光(京都市南区、075-692-1122)はインターモールド2022大阪でエジソンハード処理(新ガス窒化処理法)の新技術を披露した。成形時のキズや摩耗の激しい…


