金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

SEPTEMBER

17

新聞購読のお申込み

型技術協会 2月22日にウェブで講習会

研削・放電・切削の基礎知識

型技術協会(横浜市中区、045-224-6081)は2月22日、研削加工や放電加工、切削加工の基礎をテーマに、金型加工に必要な技術や知識を紹介するウェブ講習会を開く。

研削加工は成型を繰り返し1枚の砥石で長時間、多彩な形状を加工できることなどについて(講師:岡本工作機械製作所・重水純一郎氏)、放電加工は高精度に加工できる特長や最新技術などについて(同:ソディック・倉ケ谷翼氏)、切削加工は高能率加工の考え方と次行程を考慮した高精度荒加工などについて(同:MOLDI
NO・城戸好信氏)講義する。

時間は13時~16時55分。参加費は同協会や日本金型工業会の会員は3万円、一般5万円。1件申し込んで複数人が一緒に聴講できる。募集件数30件。申込締切は2月7日。同協会ホームページから申し込める。

金型新聞 2022年1月10日

関連記事

【年頭所感】日本金属プレス工業協会会長・高木 龍一

新しい発展が芽吹く時  今年は、丑年です。意とする処は我慢強い、忍耐、新しい発展が芽吹く時とあり、まさに我が意を得たりの心境です。  昨年は、コロナで始まり、コロナで終った印象の年であり、会社の業務も、業界の行事も、イン…

【年頭所感】日本金型工業会中部支部支部長・山田 徹志

柔軟さをもって変化  昨年の年明けには、この年がこのような事態になるとは考えてもおりませんでした。今、私たちは変革の真只中に立っています。いかなる業種においても、いかなる年齢層においても少なからず影響を受け変化せざるを得…

型青会 日本ツクリダスの工場を見学

多品種少量の部品や金型、紙とシステムで効率化 日本金型工業会西部支部の若手会員でつくる型青会(清水一蔵会長・福井精機工業社長)は6月16日、アナログとデジタル技術によって多品種小ロットの金属部品や金型部品を効率良く生産す…

日本金型工業会西部支部 ウェブセミナーを開催

M&A、中小企業生き残り戦略 日本金型工業会西部支部(山中雅仁支部長・ヤマナカゴーキン社長)は2月18日、オンラインセミナーを開き、「M&Aとは何か~中小企業の生き残り戦略としての活用法~」をテーマに、池…

日本金型工業会西部支部 山中雅仁支部長が再任 気づきの場を提供

山中支部長が再任 日本金型工業会西部支部(山中雅仁支部長・ヤマナカゴーキン社長)は第10回定時総会を対面式で行い、役員改選の末、山中支部長が再任された。今期は①金型の将来性を考える②自社の魅力を発信し顧客獲得に努める③新…

トピックス

関連サイト