形彫放電は特定の高度な金型では不可欠な加工技術。最終工程に近いため、ミスができず、工程の負荷が高くなることある。加えて、電極消耗を考慮する必要があるため、加工条件の設定など、職人技術が求められることが多い。本特集では、こ…
ルッドリフティングジャパン 積載荷重2.5tの金型反転機
電ドラで稼働、移動しやすく

ルッドリフティングジャパン(大阪市西区、06-6536-8807)は、ルッド社(ドイツ)のコードレス金型反転機「ツールムーバー」の販売を始めた。
電動ドライバーを差し込み回転させるとチェーンドライブの仕組みでテーブルが回転する。重さ2.5tまでの金型を載せ、反転できる。
4本の足で支え、アンカーを打つ必要が無い。金型を反転させる現場に応じてクレーンで吊り上げて移動したり、フォークリフトで持ち上げて運んだりすることもできる。
重量2.5t未満の比較的小さな金型はクレーンで吊り上げ反転させることが多い。しかしその作業中に手でチェーンを取り外し、付け替えるなど危険な場面があった。
一方、金型反転機を使う多くの場合、油圧や電気など動力源が必要で、またアンカーを打ち込み固定するためその場でしか使えないことがあった。
ツールムーバーはそうした作業の危険や、使用する際の不便を解消できる。また経験の浅い作業者や女性にも安全に金型反転の作業ができる。
オプションでテーブルにマットを付けたり、その横に金型の組み立てや調整ができる作業台を付けたりすることができる。テーブルの水平は脚で調整できる。標準仕様で約200万円。
金型新聞 WEB限定
関連記事
フクハラ(横浜市瀬谷区、045-363-7373)はこのほど、圧縮空気用オイルミスト除去装置「オイル・バスター」で、第三者認証機関のテュフラインランドジャパン(同港北区)から最高の清浄等級「ISO8573‐1クラス0」の…
測定管理をデジタル化 KMC(川崎市高津区、044・322・0400)はこのほど、金型や部品などの測定データのデジタル化と自動測定表作成が可能なソフトウエア「測定電子カルテ」を発売した。測定器メーカー問わず対応。月額3万…
日本に比べて欧州ではかねてから、金型加工用の設備に3軸加工機よりも5軸加工機を導入するケースが目立つ。5軸機を活用するメリットは何か、どのような加工に適用でき、どんな効果が表れるのか。今回の金型テクノラボは、5軸機によ…
大同特殊鋼はこのほど、3Dプリンタ用金属粉末「DAP‐AM」シリーズの第3弾として、「LTX420」の販売を開始した。同製品は、プラスチック金型に適したステンレス系粉末。連続的な造形において、割れを抑えるとともに、大型サ…


