厚板・ハイテンに対応 三協オイルレス工業(東京都府中市、042-364-1471)はこのほど、最大加工力を同社従来品比約3.3倍の98.0kNに高めたカムユニット「SDCHL」を発売した。下置きタイプで、厚板材や高張力鋼…
ルッドリフティングジャパン 積載荷重2.5tの金型反転機
電ドラで稼働、移動しやすく

ルッドリフティングジャパン(大阪市西区、06-6536-8807)は、ルッド社(ドイツ)のコードレス金型反転機「ツールムーバー」の販売を始めた。
電動ドライバーを差し込み回転させるとチェーンドライブの仕組みでテーブルが回転する。重さ2.5tまでの金型を載せ、反転できる。
4本の足で支え、アンカーを打つ必要が無い。金型を反転させる現場に応じてクレーンで吊り上げて移動したり、フォークリフトで持ち上げて運んだりすることもできる。
重量2.5t未満の比較的小さな金型はクレーンで吊り上げ反転させることが多い。しかしその作業中に手でチェーンを取り外し、付け替えるなど危険な場面があった。
一方、金型反転機を使う多くの場合、油圧や電気など動力源が必要で、またアンカーを打ち込み固定するためその場でしか使えないことがあった。
ツールムーバーはそうした作業の危険や、使用する際の不便を解消できる。また経験の浅い作業者や女性にも安全に金型反転の作業ができる。
オプションでテーブルにマットを付けたり、その横に金型の組み立てや調整ができる作業台を付けたりすることができる。テーブルの水平は脚で調整できる。標準仕様で約200万円。
金型新聞 WEB限定
関連記事
成形条件を自動で提示 双葉電子工業(千葉県茂原市、0475・24・1111)はこのほど、MAZIN(東京都中央区)が提供する射出成形現場で活用できるAI技術の販売を開始した。双葉電子工業の金型内計測システムと組み合わせて…
AIで自動作成 金型の加工プログラム作成は、熟練技能者の経験や知識に依存するケースが多い。金型づくりにおける長年の経験に基づくノウハウが必要とされる。しかしそれをAI(人工知能)で効率化し、経験の浅い技術者が経験者並みの…
GFRPやリサイクル材に最適 エリコンジャパン(神奈川県平塚市、0463-67-0878)はこのほど、射出成形と押出成形向けのコーティング「BALINIT MOLDENA」を発表した。ガラスファイバー強化樹脂(GFFP)…
特集 次世代車で変わる駆動部品の金型(バッテリー、モータ、電子部品) 「自動車向けの金型を手掛ける企業は今後、バッテリー、モータ、電子部品、この3部品に携わっていないと生き残れない時代になる」と話すのはプレ…
