金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MARCH

30

新聞購読のお申込み

平和電機 工業用ヒーターの技術集団[金型応援隊]

射出成形機や押出成形機、各種金型に欠かせないもの、それは工業用ヒーターだ。バンドヒーターやマイクロシーズヒーター、カートリッジヒーターなど工業用ヒーターを手掛ける平和電機は長年培ってきたノウハウを活かし、顧客の課題解決に努める。直近は高機能プラスチックの成形やホットランナーにおける昇温不足を解決するため、新たに「スプリットバンドヒーター」(特許出願中)を開発した。従来品より高出力であり、短時間で昇温を可能にしたほか、省エネにも貢献する。

さらに、エンジニアリング力を用いた大型金型向けの「金型均熱システム」は設計から配線工事、昇温試験、メンテナンスまで一貫体制で請け負い、様々な顧客ニーズに対応。今後はカーボンニュートラルやSDGsも視野に、新たな製品の開発に着手。

会社概要

  • 住所:愛知県一宮市三ツ井6-10-15
  • 電話:0586-77-4870
  • 代表者:大澤孝佳社長
  • 事業内容:バンドヒーターやカートリッジヒーターなど各種工業用ヒーター、金型均熱システム、ホットランナーなど
  • 従業員:17人
  • 創業:1945年

金型新聞 2022年8月10日

関連記事

日本金型工業会 会長 小出 悟氏 (小出製作所社長)
〜鳥瞰蟻瞰〜

金型は量産の道具 理解するマスターが必要人材発掘が経営者の仕事  「金型は量産のための道具である」と長年言い続けています。金型というものの本質がそこにあると思うからです。お客様は金型が欲しいわけじゃない。金型を使って効率…

特集〜世界の需要どう取り込む〜
金型のサムライ世界で挑む –メキシコ–

 新天地を求めて、世界に進出していった日本の金型メーカーは、何を考え、どんな苦労や課題を乗り越えて、取り組みを進めてきたのか。また、さらなる成長に向け、どんな青写真を描いているのか。中国、タイ、メキシコ、アメリカ、欧州そ…

【金型の底力】日本精機 金属3Dプリンタの技術や知見を蓄積

ダイカスト金型メーカーの日本精機は金属3Dプリンタを活用した金型づくりに本格的に乗り出す。7月に金属3Dプリンタ2台を導入した。きっかけはSKD61相当材で造形が可能になり、金型への適用領域の可能性が広がってきたこと。ま…

魚岸精機工業 「低廉化金型」で「古くて新しい」課題を解決

ロットに応じ金型を安く 低廉化金型を開発 自動車部品などのダイカスト金型を手掛ける魚岸精機工業は、ロット数に合わせて、金型の価格を安くする「低廉化金型」の開発に成功した。ある金型では従来に比べて最大45%安くなるという。…

【金型の底力】サムテック 結果や成果を出し切ることが重要

熱間鍛造の一貫生産 社員と共に成長へ 「挑戦は常に行っているが、挑戦すると失敗もある。それを皆で共有し、次へ進むことが重要だ」と話すのはサムテックの阪口直樹専務。熱間鍛造事業を主力に、型設計・製作、鍛造ライン(羽曳野工場…

トピックス

関連サイト