脱炭素社会に向けた金型づくり スマートフォン向け電子部品などの微細精密モールド部品の金型から量産までを手掛けるユウワは、脱炭素社会の実現に向けた金型づくりを進めている。昨年7月から本社工場の全電力を再生可能エネルギー由来…
平和電機 工業用ヒーターの技術集団[金型応援隊]


射出成形機や押出成形機、各種金型に欠かせないもの、それは工業用ヒーターだ。バンドヒーターやマイクロシーズヒーター、カートリッジヒーターなど工業用ヒーターを手掛ける平和電機は長年培ってきたノウハウを活かし、顧客の課題解決に努める。直近は高機能プラスチックの成形やホットランナーにおける昇温不足を解決するため、新たに「スプリットバンドヒーター」(特許出願中)を開発した。従来品より高出力であり、短時間で昇温を可能にしたほか、省エネにも貢献する。
さらに、エンジニアリング力を用いた大型金型向けの「金型均熱システム」は設計から配線工事、昇温試験、メンテナンスまで一貫体制で請け負い、様々な顧客ニーズに対応。今後はカーボンニュートラルやSDGsも視野に、新たな製品の開発に着手。
会社概要
- 住所:愛知県一宮市三ツ井6-10-15
- 電話:0586-77-4870
- 代表者:大澤孝佳社長
- 事業内容:バンドヒーターやカートリッジヒーターなど各種工業用ヒーター、金型均熱システム、ホットランナーなど
- 従業員:17人
- 創業:1945年
金型新聞 2022年8月10日
関連記事
ラティス構造を採用し、材料費と造形時間を削減 自動車関連を中心に6000品目を超える樹脂成形部品を生産する三光化成。ソディックの金属3Dプリンタ「OPM350L」を活用し、水とエアを冷却媒体として活用する「ハイブリッドコ…
中小製造業ではフレキシブルな対応や生産性向上を図るためのデジタル化が喫緊の課題だ。 2016年創業した『ものレボ』は現場の工程管理、在庫管理、受発注管理、分析などの見える化を図るDXアプリ『ものレボ』を開発し、従来ホワイ…
企業連携で金型技術確立へ EVシフトによって、需要減少が見込まれる内燃機関(ICE)部品の金型。シリンダヘッドやシリンダブロックなどのダイカスト金型を手掛ける米谷製作所はその影響を受ける1社だ。米谷強社長は「今後、内燃機…
プレス加工メーカー3社を傘下に持つ新栄ホールディングス(東京都中央区、03・5843・6096)は昨年8月、傘下のアポロ工業(埼玉県吉川市)の金型部門を切り離し、アポロ技研(同)を設立した。金型の設計、製作に加え、メンテ…


