切削工具を傾けて加工ができることから、様々な効果が期待できる5軸加工。工具の側面のR形状を活用し、高能率な加工ができるバレル工具を始め、専用工具が登場している。バイスや治具でも、5軸加工をより効果的に活用するための製品が…
NTTデータエンジニアリングシステムズ 「Spase-E」新版を販売開始
UI変更で操作性向上
NTTデータエンジニアリングシステムズ(東京都大田区、03-5711-5341)は10月12日、金型向けCAMシステム「Space‐E /CAM2022」の販売を開始する。CAMエンジンを刷新し、ユーザーインターフェース(UI)を最適化するなど、20年以上振りにSpace‐Eをリニューアルした。
優れた演算ロジックのCAMエンジンを新たに採用。高品位なパスを作成でき、高精度な加工に貢献する。重切削から小物の精密加工まで対応し、複雑な曲面も高い面粗度で仕上げることが可能で、磨き作業が軽減できる。
UIも大幅に変更し、1つの画面で全機能を操作することができるなど、操作性を大幅に向上した。クリック数を減らすことで、工程参照から加工範囲の設定までの作業時間を従来に比べ、6割削減できるという。
今回は3軸仕様だけだが、来年にはモデリングや5軸機能も順次刷新していく予定で、標準価格は450万円から。オンプレミス版と、同社の「Manufacturing‐Space」のクラウド版で提供する。
金型新聞 2022年10月10日
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