金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

OCTOBER

11

新聞購読のお申込み

旭日小綬章を受章
日本金型工業会元会長 牧野 俊清 氏

 2020年の秋の叙勲で、日本金型工業会の元会長の牧野俊清氏(長津製作所会長)が旭日小綬章を受賞した。

 1948年生まれ、74年に東京工業大学を卒業。エンジニアリング会社勤務を経て、83年長津製作所入社、89年に社長、2001年に会長に就任した。中国を始めフィリピンなど同社の海外展開を積極的に進めた。

 一方、日本金型工業会では00年に理事、13年に会長に就任。14年には「攻める金型経営」を掲げた新金型産業ビジョンを作成に尽力した。また、日本金型工業健康保険組合や、日本金型工業厚生年金基金(現日本金型工業企業年金基金)の理事を長年務めた。こうした金型業界の発展に寄与した功績が認められた。

 牧野会長は「私個人がではなく、これまで関わらせて頂いた金型業界を代表したものと受けとめています。今後も微力ながら、存在感ある金型を開発、提供できる業界であり続けるよう、微力を尽くしたい」と話した。

金型新聞 2020年12月10日

関連記事

金型の異常をAIで検知するカメラシステム【金型応援隊】

AI・ロボット開発のベンチャー企業a‐roboは2023年2月、プラスチック成形中の異常を検知し、成形機を制御するカメラシステム「GROW‐V」を発売した。 カメラの画像情報をもとにAIが金型の異常を検知する。既存のシス…

ソディック 大型型彫り放電加工機を発売

加工時間を45%短縮 ソディックはこのほど、加工時間を45%短縮し、消費電力を30%削減させた大型の型彫り放電加工機「AL100G」を発売した。効率化や脱炭素ニーズに対応する。 新開発の「SP電源」や、荒加工速度向上する…

山中雅仁会長に聞く インド市場開拓のカギ

金型工業会会員6社 インド金型展に出展 日本金型工業会(山中雅仁会長・ヤマナカゴーキン社長)の会員6社が、インド最大規模の金型技術展示会に出展した。自動車や電機など製造業が急成長する市場で需要開拓の足掛かりをつけるのが狙…

山岡製作所 精密プレス加工を柱に、ミクロンレベルの要求に対応

プレス・プラスチック用金型、量産、生産設備などを手掛ける山岡製作所。1938年に創業して以来、精密プレス加工を柱にさまざまな技術を培い、競争力を高めてきた。自動車や半導体・電子部品、医療関連などミクロンレベルの加工要求に…

金型も緊急事態<br> 新型コロナ

金型も緊急事態
新型コロナ

受注相次ぎキャンセル部品調達しにくく  新型コロナウイルスの感染拡大が金型業界にも大きな影響を及ぼしている。金型新聞社が全国の金型メーカーを対象に実施したアンケート調査では、半数以上の企業が「受注が延期もしくはキャンセル…

トピックス

関連サイト