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「高精度・難加工技術展」など7つの産業展 10月19日から東京ビッグサイトで開催

「高精度・難加工技術展」や「表面改質展」、「先端材料技術展」など7つの産業展が、10月19日から21日まで東京ビッグサイトの西ホールで開催される。他の併載展は「洗浄総合展」、「ジャパンロボットウィーク」、「真空展」、「スマートファクトリージャパン」の4つで、主催はいずれも日刊工業新聞社。約700社・団体が最新技術や製品を展示する。
高精度・難加工技術展は、金型メーカーをはじめ、加工メーカーが多数出展しているのが特長だ。同展では試作加工に強みを持つ企業が集まる「試作市場」に加え、金属3Dプリンタなどの最新技術を紹介するAMゾーンも設けた。
表面改質展は熱処理やコーティングを中心に最新の表面処理技術が紹介される。先端材料技術展では、軽量化に貢献する最新樹脂や金属などに関する技術が集まる。
セミナーや講演会が多数開かれるのが特長だ。開催期間中は、展示会ごとに出展者によるセミナーや特別講演会が開催される。
また、開幕に先立ち、12日からオンライン展がスタートする。事前に全出展者の情報を検索できるほか、セミナーの事前申し込みもできる。オンライン展や全展示会の詳細は専用サイトから。
金型新聞 2022年10月10日
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