次代の金型加工支える最新技術一堂に 次世代自動車の台頭や、カーボンニュートラルへの対応など、金型業界を取り巻く変化は加速度を増している。そんな状況下で、4年ぶりに大阪で開催された「インターモールド2022」。こうした変化…
植田機械 UMモールドフェア開催 1月26~27日にインテックス大阪で
アフターJIMTOF
金型設備総合商社の植田機械(大阪府東大阪市、06-6743-0110)は2023年1月26~27日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で「第10回UMモールドフェア」を開催する。工作機械や測定器、ソフトウェアなど52社が出展し、自動化やDX、高精度加工などJIMTOF2022で注目を集めた最新技術を披露する。

自動化やDXの最新技術が一堂


UMモールドフェアは、JIMTOF(日本国際工作機械見本市)が開催された翌年1月、植田機械が開く工作機械展示会。アフターJIMTOFという位置づけで、国内最大の工作機械展示会JIMTOFに出品された新技術がお目見えする。
JIMTOFがオンライン開催となった翌年の2021年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け中止。今回、4年振りにインテックス大阪の5号館でリアル開催する。
今回の開催テーマは、「開かれる扉(ミライ)、世界を動かす技術の出会い」。工作機械・装置(25社)や測定機(5社)、ソフトウェア(8社)、ツーリング・治工具(8社)など計52社が出展する。
見どころはJIMTOF2022で注目を集めた自動化やDX、高精度加工などの最新技術だ。
JIMTOF2022では、ロボットやAGV(無人搬送車)などによりワークを搬送、工作機械に供給し加工の一連のプロセスを自動化する技術などが注目された。
また、IoTやアプリケーションによって工作機械の稼働状況を監視したり、加工の不具合の原因分析に役立てたり、CADデータから自動で加工プログラムを作成したりするデジタル技術が発表された。
一方、より高精度な5軸マシニングセンタや放電加工機、研削盤、3次元測定機も披露された。UMモールドフェアではこうした最新技術が一堂に集まり、出品される。
植田機械の植田修平社長は開催に向けて、「金型メーカーや精密部品メーカーの方々は、さらなる生産性向上や最先端分野の技術確立に挑戦されている。そうした取り組みの課題解決につながる技術やアイデアとの出会いをつくる展示会にしたい」。
開催概要
- 会期:2023年1月26(木)~27日(金)
- 会場:インテックス大阪5号館
- 出展企業:52社
- 主な出展製品:工作機械、測定機、ソフトウェア、ツーリング・治工具など
- 入場料:無料
- 主催:植田機械
- 後援:日本金型工業会、近畿鍛工品事業協同組合
金型新聞 2022年12月10日
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