金型は大量生産の治具から個別少量生産へとシフトしたことで、高品質な「個の量産」技術が求められている。そこで必要になるのが膨大に増えるデータの適切な管理や共有。本稿では新たなデータ連動テクノロジー「メタデータ」を活用し、製…
ITOFROM 金型中心の管理ソリューション
型保管の管理に最適
金型管理ソリューション「ShotLine(ショットライン)」を開発するアイトゥーフロム(ITOFROM)は5月20日からポートメッセ名古屋(名古屋市港区)で開かれる、インターモールド名古屋に初出展する。
ショットラインは金型に無線デジタルカウンター直接取り付け、ショット数や使用データ、状態情報を自動で収集し、クラウド上でリアルタイムに一元管理できるソフト。
金型の位置把握、使用状況の可視化、保全時期の予測ができる。
設備情報を中心に管理するMESやERPとは異なり、金型中心のデータ管理ができる。金型の位置情報まで把握できるため、近年の金型保管問題の解決にもつながる。
金型そのものからデータを収集するため、他の工場や協力会社でも、同一基準で金型データを取得できる。設備改造を必要としない低コストでシステム構築ができる。
インターモールド名古屋では、韓国金型工業会のブース(1-341-7)で実演を行い、金型の位置管理や保全予測機能を現地で確認できる。

金型しんぶん2026年5月10日号
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