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ミスミグループ本社 「MISUMI floow」新モデル
切削工具の管理に最適
ミスミグループ本社はこのほど、自動販売機などを活用し、間接材の調達コストを削減するサービス「MISUMI floow(フロー)」の新モデル「ドロワー(引き出し)タイプ」の提供を開始した。従来タイプと比較し、75%省スペース化。また、最大70間口を設置可能で、切削工具やメンテナンス部品など、サイズが小さく、種類の多い間接材管理に最適だ。

「MISUMI floow」は、昨年から開始したサービス。顧客の発注頻度に応じて最適なチャネルで商品を提供する。発注頻度の高い商品はミスミが工場に自動販売機を設置し、即時取り出しが可能。ユーザーは在庫を持つ必要がなく、見積もりや発注など間接業務が不要になる。また、重量センサーで取り出した数量を自動で把握できるため、在庫状況も可視化。設置や導入コストは無料で、間接材に関わる調達のトータルコストを最大で7割削減できるという。
新モデルは、既存のキャビネットタイプの自動販売機と比べサイズが小さいため、工場のラインへ導入するのが容易になった。「顧客から切削工具などを格納するのに適したサイズ感が欲しいという要望が多く、発売に至った」(Factory‐MRO 大内郁浩執行役員)。また、既存の自販機との組み合わせが可能で、管理したい製品によって、柔軟な使い分けもできる。
金型しんぶん2026年5月10日号
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