金型しんぶんとは？

2021年4月1日

コラム

金型しんぶんとは1980年1月（昭和55年1月）に創刊された新聞です。
業界では唯一のユーザー紙として金型工業に関する資料を豊富に集めています。

取材する対象は、金型メーカーも大手企業から中小零細とさまざまで、
主にプレス金型、プラスチック金型、鍛造金型、鋳造金型など多岐に渡っています。
また、ダイレクトメールを使っての各種調査などもしており、情報をあらゆる角度から集めることで、読者様のニーズにこたえるよう努めています。

新聞の発行部数は日本国内で12,500部発行、サイズはタブロイド版です。
金型業界に関する情報や業界の声、パブリシティを紙面に反映させています。
※サイズのタブロイド版とは、新聞の判型のひとつです。
▶︎▶︎「タブロイド」Wikipedia参照

当社は新聞とウェブを活用して、日々金型業界の情報、動向を発信しています。
下記で、新聞・ウェブ両方に掲載された記事を、ウェブページを参考にご紹介します。
私たちが日々、どんな取材をして、どんな情報を集めているかがお分かりになるかと思います。
ちなみ、新聞紙面のイメージ画像はこちらです。

金型しんぶんではさまざまな業界分析や統計データを提供しています。
金型業界のシェア、将来性、景気の動向参考になります。
例えば…
▶︎▶︎「本紙アンケート×統計データで読み解く金型の現況金型メーカー業績回復」
▶︎▶︎「金型が足りない？」
▶︎▶︎「新金型産業ビジョン６つのテーマから金型業界の未来を考える」
▶︎▶︎「4月の金型生産実績」
などなど、ご覧になっていただければおわかりかと思います。
金型業界の市場や未来などを、さまざまな記事と数値で発信しています。

さらに、トレンドを抑えた特集ページも！
▶︎▶︎「【特集】5つの視点から探る　プラ型のあした日本のお家芸復活のカギは」
▶︎「【プレス型特集】強みを維持し続けるには…日本金型工業会学術顧問横田悦二郎氏に聞くプレス金型の強みと未来」
▶︎▶︎「関西金型メーカー5社に聞くインターモールド特別座談会」

私たちは日々の現場の声、メーカー様の思いを紙面を通じて発信しています。
統計データや特集記事などはきっとお客様の事業計画の参考、ヒントになるのではないでしょうか。

また、主要都市の大阪、名古屋、東京…ほか地域で行われているインターモールドや金型展、JIMTOF、
MECTなどの金型の展示会の情報もたくさん集めています！
大規模なイベントにおいては、主催者様の取材もしており、魅力を伝えています。
イベント開催前には特集を設けインタビューや製品紹介し、出展企業様の紹介やブースの地図なども掲載しています。
私たちの新聞を見れば一発でどんなイベントでどんな内容かがわかるよう工夫しています。

例えばこちら
▶︎▶︎【MF-Tokyo2021公式サイト】
▶︎▶︎【インターモールド2021公式サイト】

過去開催の展示会はこちら
▶︎▶︎「第5回プレス・板金・フォーミング展　MF–Tokyo 2017今回の見どころは？」
▶︎▶︎「インターモールド2017金型技術を体感‼︎」
▶︎▶︎「JIMTOF2016総集編」
▶︎▶︎「メカトロテックジャパン2015総集編工作機械で進み複合・集約化」

金型しんぶんは、皆さまのご意見やご提案を大切にしております。
企画や特集だけにとどまらず、金型関係の企業や機械、工具、機器のニュース、市場規模、業界動向を日々集め、現場の声を記事にしています。
また、展示会の紹介や新製品の紹介なども定期的に欠かさず掲載しています。
新聞だからこそ見える、経営者様の悩みやご苦労…
そういったサイドストーリーもインタビューという形で掲載しています。
今回は新聞にも掲載された記事をウェブを使ってご紹介しました。
当然、新聞でしかご紹介できない記事もたくさん掲載しています。
ウェブの記事だけでは物足りない！という方はぜひ、ご購読をご検討ください！