ダイカスト金型などで使用され始めた金属3Dプリンター。しかし、造形で広く使われる粉末材のマルエージング鋼では熱伝導性が低いなどの課題もあり、SKD61相当の粉末材の開発が求められていた。今回、三菱商事テクノスと大手素材メ…
インターモールド2016最新加工技術が集結
4月20〜23日 インテックス大阪企画展や併催展も充実
「インターモールド2016/金型展2016」と「金属プレス加工技術展2016」が4月20日から23日までの4日間、大阪市住之江区のインテックス大阪で開かれる。金型に関する加工技術に加え、金型、プレス成形まで含めた技術や情報が一堂に集まる。金型を中心に、素形材産業全体の技術や情報が集まり、新たな金型づくりが提案される。
プラテックス大阪も
金型加工に関する技術が集まる「インターモールド」、金型メーカーが技術を披露する「金型展」、プレス部品メーカーが出展する「金属プレス技術展」の3つの展示会には、素形材産業全体を網羅する技術、情報が集結する。今回は441社のメーカー・団体が出展し、5万人が来場する見込み。
最新の5軸加工機による生産性の向上や、3Dプリンタによる新たな型づくりなどが提案される。超硬を削れる工具や磨きレスを極限まで追求した切削工具、非接触の最新測定機や機上測定などに注目が集まりそうだ。高速加工が可能な研削盤や大型や超高精度仕様の放電加工機などの最新の加工機のほか、金型部品やソフト、工作機器でも日々の課題を解決できる製品が揃う。
金型メーカーが技術を披露する金型展には65社が出展。金属プレス技術展では、プレス部品メーカーが最新のプレス技術を紹介する。
加工技術だけでなく、情報も充実している。「自動車部品製造技術フェア」、「航空機部品製造技術フェア」、「試作・デザイン・解析&3Dプリンティングフェア」などの特別企画も同時開催。「金型」に近い分野や異業種との交流の場を設け、マッチングを促す。
基調講演では、カルソニックカンセイの中村克己会長が「自動車部品産業における技術動向とグローバル競争の現状と課題」と題した講演を行うほか、出展メーカーによるワークショップやセミナーも多数開かれる予定だ。
さらに今回は総合プラスチック専門展「プラテックス大阪」も併催。プラスチック成形に関する最新技術や情報も紹介される。
開催概要
会 期:4月20日㈬~23日㈯
会 場:インテックス大阪
開場時間:10:00~17:00
※最終日は16:00まで
主 催:日本金型工業会/テレビ大阪
出展規模:441社・団体
出展製品:工作機械、鍛圧機械、工作機器、切削工具、精密測定機、光学測定機、ダイヤモンド工具、砥石、CAD/CAM/CAE、金型部品、その他金型加工に関連する装置・機器・資材・情報など
入 場 料:1,000円 ※招待券持参者・
事前来場登録者は無料
併 催 展:金属プレス加工技術展2016
公式サイト:http://intermold.jp
金型新聞 平成28年(2016年)3月10日号
関連記事
功労者を表彰 日本金型工業会(牧野俊清会長・長津製作所会長)は11月25日、東京港区のインターコンチネンタル東京ベイで、41回目の「金型の日」の式典を開く。永年勤続表彰や会員増強に寄与した人への感謝状贈呈など、業界功労者…
板厚3〜6㎜を三次元成型 年産100種類、1,700万個 3~6㎜の板厚を3次元成型するところに得意技術を持つ。3、4工程掛かる鍛造加工を順送加工にする、切削加工をプレス加工に置き換える、焼結やダイカストをプレス加工す…
高齢者の誤飲事故防止 パンチ・ピンや錠剤用の金型を製造するヤマシタワークス(兵庫県尼崎市、山下健治社長)は、特許を持つ誤飲を防止する立体型のプレススルーパック(PTPシート)を製造する装置を開発した。同特許の欧州企業へ…
日本金型工業会は日本の金型メーカーが作る高品質な金型を世界へ発信し差別化を図る「金型マスター認定制度」を発足させた。今年で設立60周年を迎える同工業会の記念事業として会員企業から金型製造経験10年以上の推薦者(受講者)…


_R-e1457681155412-300x200.jpg)
