500人以下で支援対象 産業競争力強化法などの改正案が6月9日、参議院本会議で可決、成立した。製造業の場合、資本金で制限せず、500人以下であれば、中小企業を対象とする税制優遇措置や設備投資補助金などを受けられるようにす…
ササヤマ 米に独資の金型製造販売子会社
住商の子会社と業務提携解消
プレス金型メーカーのササヤマ(鳥取県鳥取市、0858・85・3380)は、住友商事の米国子会社スチールサミットホールディングスと業務提携を解消し、100%出資の金型製造販売子会社を米国テネシー州に設立する。8月1日、操業を始める。
新子会社は「Sasayama USA Corp」。ササヤマの笹山勝社長がCEOを兼務し、日本人2人、米国人5人の計7人で実務を行う。プレス金型や金型部品の製作、補修、販売などを手掛ける。資本金は50万ドル(約5600万円)。
テネシー州のラバーンに工場を設立する。当面はここの工場で金型を製作するが、12月にも同州マーフリーズボロの工場に移転する。
ササヤマは2000年、スチールサミットホールディングスと業務提携し、ラバーンの金型製作部門に技術者を派遣し技術支援してきた。しかし同社が今年7月に金型事業から撤退するため独自の現地法人を設立する。
「Sasayama USA Corp」はスチールサミットホールディングスが製作した金型の補修や改造を引き継ぐほか、現地の自動車部品メーカーなどから金型を受注し製作する。初年度の18年7月期に売上高280万ドル(約3.1億円)、20年7月期に420万ドル(約4.7億円)を目指す。
金型新聞 平成29年(2017年)7月4日号
関連記事
プレス用金型は10.5%増、プラ用金型は0.8%減 2025年7月の金型生産は、前年同月比1.7%増の249億2,471万円となった。前月比では0.4%の微増だった。数量は前年同月比16.7%の大幅減、前月比では4.8%…
培った技術活かす 自動車の電動化、医療関連や半導体関連需要の拡大などで、国内のものづくり産業に求められるものも大きく変化している。自動車の電動化ではモータやバッテリーなどの電動化部品や材料置換による軽量化部品などが増えて…
人の成長事業に注力 令和6年は社会環境・経済環境が大きく変化しつつも一つ一つ未来に向かっての動きが確認できていく年であると感じております。おそらく変化は微々たるものの連続でしょう。世の変化は気付かないうちに少しずつ変化し…
ガラス用金型材と超精密加工技術 超硬合金製金型メーカーの冨士ダイス(東京都大田区、03・3759・7181)が、精密工学会主催の「2024年度(第8回)精密工学会ものづくり賞」で最高の「最優秀賞」を受賞した。熱膨張係数の…
