金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JUNE

01

新聞購読のお申込み

NDES クラウドサービス拡充
エリジオンと提携

 NTTデータエンジニアリングシステムズ(NDES、東京都大田区)はクラウドサービス「Manufacturing-Space(以下MS)」のサービスを拡充する。エリジオン(静岡県浜松市)と提携し、データ品質管理サービス「CADデータチェッカー」をMSの新サービスとして提供する。

 エリジオンの3次元CADデータ変換支援ツール「CADdoctor」と「ASFALIS」の3次元データ処理エンジンを活用。データの授受で発生する形状破損などをチェックするほか、自動修復もできる。データを受け取った後の品質確認などの手間が省け、作業効率の向上につながる。

 利用体系はMS上のデータ管理サービス「データコンシェルジュ」の利用契約が必要で、品質チェックだけであれば無料で受けられる。自動修復するCADデータチェッカーはスポット利用の場合は月額5万円、年間契約すると月3万円となる。

 MSは2013年にNDESが開始した金型向けのクラウドサービス。データの管理はもとより、リバースエンジニアリングや解析、CL計算などのサービスをクラウド上で提供してきたが、今回の追加でサービス内容は7つ目となる。

 今後について同社では「新たなサービスの拡充は当然ながら、既存サービスの機能の充実も進めていく」としている。

金型新聞 平成29年(2017年)10月16日号

関連記事

日本金型工業会 「金型の日」記念式典 優良従業員110人を表彰

日本金型工業会(小出悟会長、小出製作所社長)は11月25日、上野精養軒(東京都台東区)で第49回「金型の日」記念式典を開催した。会員など190人が参加した。 「金型の日」は1957年11月25日に同工業会が設立されたのを…

この人に聞く
東京鋲螺工機 高味寿光社長

国際競争に負けない型づくり  冷間鍛造金型メーカーの東京鋲螺工機(埼玉県新座市、048・478・5081)はこの10年間で、売上規模を倍増させた。リーマンショック後の急激な落ち込みから、超硬合金の直彫り加工技術の開発や顧…

日本金型工業会 金型マスター制度<br>第1回 技術者71人を認定

日本金型工業会 金型マスター制度
第1回 技術者71人を認定

 日本金型工業会(牧野俊清会長)は10月13日、機械振興会館(東京都港区)で金型製作に優れた技能・技術と高い現場統率力を持つ人材を認定する「金型マスター認定制度」の第1回認定式を開いた。工場長クラスの技術者や10年以上金…

【金型生産実績】2020年11月 8.9%減の300億1,500万円

プレス型は4.5%増、プラ型は1.8%減  2020年11月の金型生産は、前年同月比8.9%減の300億1,500万円となった。前月比では15.5%増と大幅に増加した。数量は前年同月比6.6%減の3万8,308組、重量は…

東亜成型 「マッスルジョッキ」大阪市ふるさと納税返礼品に

自動車シートなどウレタン発泡用金型やアルミ鋳造を手掛ける東亜成型(大阪市西淀川区、06・6474・5688)は自社製品であるグリルプレート『グリルQ』に続き、『マッスルジョッキ』が大阪市のふるさと納税返礼品に認定された。…

トピックス

関連サイト