金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

27

新聞購読のお申込み

大運、大連から高速混載サービス
輸送リードタイム削減

大運

 総合物流の大運(大阪市中央区、06・6120・2027)はこのほど、中国・大連を拠点とする物流企業の大連ブライト国際物流と提携し、大連から日本向け(韓国経由)の高速輸入混載サービスを始めた。フェリー輸送を活用し、リードタイム短縮を図る。

 同サービスは大連~仁川間でフェリー輸送(Dain Ferry)を、仁川~釜山間を陸送、釜山~大阪・東京間でフェリー輸送(Panstar Ferry)を、釜山~下関間でフェリー輸送(関釜フェリー)を起用する。大連ブライト国際物流はDain Ferryの貨物スペースの90%と全ての40フィートハイキューブ・コンテナの使用権を持っており、大運が同サービスの日本総代理店として大連~東京・大阪・下関のHDS(ホットデリバリー・サービス)を請け負う。スケジュールは①大連を金曜に出発、釜山に土曜、大阪/東京は月曜に到着。②大連を月・水・金曜に出発し、釜山に火・木・土曜、下関に金・土・日曜に着く。

 大運はNVOCCとして中国~日本間では20年の実績を持ち、上海~大阪・神戸の輸出混載サービスをはじめ、現在は広州から日本フェリーのほか、石島~大阪間、石島~名古屋間などフェリーを利用した混載サービスを提供している。

金型新聞 平成30年(2018年)1月10日号

関連記事

【ひと】ヤマシタワークス・福田 真弓さん 薬剤の金型を加工するママさんNC担当者

二人の子供を持つママさんNC加工担当者。入社のきっかけは、よくあるパート募集。応募したのは勤務時間が10時から15時までと働きたい時間に合致していたから。ただ、通常のパートと違ったのが、募集の職種が「NC加工」だったこと…

日立金属 ハイテン向け冷間金型用鋼を量産化

被削性3.5倍に 日立金属(東京都港区、03-6774-3001)はこのほど、被削性を従来品よりも約3.5倍に高めた冷間ダイス鋼「SLD‐f」を開発、8月から量産を開始した。自動車部品のハイテン化が進む中、金型の寿命向上…

牧野フライス製作所 執行役員 高山幸久営業本部長に聞く【特集:進む設備の大型化】

大型機組立工場新設の理由 牧野フライス製作所は昨年末、山梨県富士吉田市に大型加工機の組み立て工場を新設すると発表した。12年ぶりの新工場で、総額210億円を投資し、大型加工向けを強化する。2026年初めに本格稼働する予定…

EV化が進む中、金型メーカーはどう動くか?【特集:自動車の電動化とダイカスト】

自動車の電動化はダイカスト業界に大きな変化をもたらし始めている。バッテリーEVが増えるとエンジン関連の金型の減少は必至だ。一方で、バッテリーケースのアルミ化や、シャシーなどを一体造形する「メガキャスト」などで金型の大型化…

電極線製品をリニューアル
沖電線

真円度4分の1  沖電線(川崎市中原区、044-766-3171)はこのほど、電極線製品を全面リニューアルした。電極線全製品の真円度を現行品の4分の1の0・25μmまで抑えたほか、パッケージも一新。5月から国内販売を開始…

トピックス

関連サイト