粉末冶金金型を手掛ける小林工業は、ヘリカル形状を回転機構を持たない成形機で粉末成形する技術を開発した。粉末を均一にするプレス技術と、回転しながら製品を取り出す独自の金型によって実現した。ニアネット成形することで超硬エンド…
エクストリームダイメイト 金型用などインサート追加
ダイジェット工業
リニューアル発売

ダイジェット工業(大阪市平野区、06-6791-6781)は、丸駒ラジアスカッタ「エクストリームダイメイト」に金型加工用や耐熱合金用のインサートを追加し本体鋼種も見直すなどリニューアルし、発売した(写真)。
エクストリームダイメイトはエネルギーや航空機などのタービンブレードの加工向けなどをメインとしてきたが、金型や耐熱合金用のインサートを加え、幅広い種類の被削材に対応できるようにした。
金型加工用のPMブレーカは刃先強度を重視した全周ブレーカ形状で、一般鋼からプリハードン鋼、焼入れ鋼まで幅広い被削材に対応。コーティング材種「JC8050」「JC8118」を揃えた。
耐熱合金用のMMブレーカは、ステンレス鋼やチタン合金などの難削材加工で低抵抗、長寿命を実現する。コーティング材種「JC7518」「JC7550」を揃えた。
独自のインサート回り止め機構を採用。インサート拘束面がクサビ形状のため、外周と座面が確実に本体に固定。使用時にインサートの動きや浮き上がりを防ぎ、安定した加工を実現する。
金型しんぶん 2019年9月10日
関連記事
実用新案、ランニングコストを削減 冷間圧造工具メーカーの三豊機工(愛知県春日井市、0568-81-4111)は、ダイスケースをセパレートタイプにすることで実用新案を取得した。分割したケースをネジでつなぎ合わせることで、一…
半導体やレンズ、電子部品など微細精密な金型は成長分野の一つだ。こうした市場に参入するには微細精密加工機は欠かせない。その技術は日進月歩で、加工精度もサブミクロンレベルが当たり前になっている。最近では参入する機械メーカーが…
著者は研削加工中、研削砥石に曲げ振動が生じていることを発見した。この振動から生じる微小な音(本研究では曲げ振動音と呼ぶ)をマイクロフォンにより測定することで加工状態の良否を識別できる技術を開発。その結果、ドレッシングイン…
Dr.工程シリーズを刷新、より安価に多くの機能を利用 シー・アイ・エム総合研究所(東京都目黒区、03・5745・1181)はこのほど、個別受注生産に特化した工程管理システム「Dr.工程シリーズ」を刷新し、「Dr.工程Na…


