「金型メーカーが情報管理をするのは、自社の知的財産を守るためと顧客情報を守るための2つの意味で重要だ」と話すのは、飲料や化粧品などのプラスチック金型を手掛ける打田製作所の打田尚道社長。同社は15年ほど前に社内で情報シス…
エクストリームダイメイト 金型用などインサート追加
ダイジェット工業
リニューアル発売

ダイジェット工業(大阪市平野区、06-6791-6781)は、丸駒ラジアスカッタ「エクストリームダイメイト」に金型加工用や耐熱合金用のインサートを追加し本体鋼種も見直すなどリニューアルし、発売した(写真)。
エクストリームダイメイトはエネルギーや航空機などのタービンブレードの加工向けなどをメインとしてきたが、金型や耐熱合金用のインサートを加え、幅広い種類の被削材に対応できるようにした。
金型加工用のPMブレーカは刃先強度を重視した全周ブレーカ形状で、一般鋼からプリハードン鋼、焼入れ鋼まで幅広い被削材に対応。コーティング材種「JC8050」「JC8118」を揃えた。
耐熱合金用のMMブレーカは、ステンレス鋼やチタン合金などの難削材加工で低抵抗、長寿命を実現する。コーティング材種「JC7518」「JC7550」を揃えた。
独自のインサート回り止め機構を採用。インサート拘束面がクサビ形状のため、外周と座面が確実に本体に固定。使用時にインサートの動きや浮き上がりを防ぎ、安定した加工を実現する。
金型しんぶん 2019年9月10日
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