新型のワイヤ放電加工機を初披露 三菱電機は7月30、31日の2日間、産業メカトロニクス製作所 (名古屋市東区)で、「三菱電機メカトロニクスフェア(MMF2025)」を開き、新型のワイヤ放電加工機を初披露する。 展示会のテ…
展示会サイトを開設
三菱重工工作機械
三菱重工工作機械は、小型から大型まで様々な金型加工をサポートする同社の加工機や技術をオンラインで提案する「INTERMOLD2020 ONLINE」サイト(クリックで移動)を7月1日から同社ホームページ上に開設した。
小型精密加工機「μV1」、大形高精度加工機「MVR・FX」、空間誤差補正システムのほか、 熱変位させない技術など、金型加工を高度化する同社の最新技術とこだわりを紹介している。
「大型金型の高精度・高品位加工 ~MVR・FX の特長をご紹介~」(7月21日15時から)、「精密金型の生産性向上 ~様々なエンドミルを使いこなそう~」(7月28日15時から)の2種のオンラインセミナーも計画している。セミナーの申し込みは、「INTERMOLD2020 ONLINE」サイトのセミナー申し込み画面から。
金型新聞 2020年7月2日
関連記事
MOLDINO(東京都墨田区、03-6890-5101)は11月16日から12月25日までの間、特設ウェブサイト「MOLDINO WEB EXPO JIMTOF2020 ON THE WEB」を公開する。動画やセミナー…
精密平面研削盤「PSG-SA1シリーズ」 現場の課題 一般砥石での研削加工で必須となるドレッシング工程は、研削サイクル中に入れることができないため、その都度オペレータが管理しなければならない。昨今の人手不足や技能者不足…
機能集約で工程削減 人手不足や技術者不足が懸念される製造現場では自動化/省人化、効率化を図ることが課題となっており、工作機械メーカーや治具メーカーなど多くのメーカーが工程集約やロボット活用などの新技術を開発している。 高…
金型のDX導入・推進事例 日本金型工業会中部支部は2月1日、「第39回金型関連技術発表・特別講演会」を開く。開催方式はWEB会議方式(Zoom使用)で申込締切は1月20日まで。問合せは電話052-937-0269。 今…


