11月25日、メルパルク名古屋 トヨタ自動車元社長・張富士夫氏らが講演 永年勤続優良表彰も 日本金型工業会(小出悟会長)は11月25日、名古屋市東区のメルパルク名古屋で、第48回の金型の日の式典を開催する。記念式典では、…
展示会サイトを開設
三菱重工工作機械
三菱重工工作機械は、小型から大型まで様々な金型加工をサポートする同社の加工機や技術をオンラインで提案する「INTERMOLD2020 ONLINE」サイト(クリックで移動)を7月1日から同社ホームページ上に開設した。
小型精密加工機「μV1」、大形高精度加工機「MVR・FX」、空間誤差補正システムのほか、 熱変位させない技術など、金型加工を高度化する同社の最新技術とこだわりを紹介している。
「大型金型の高精度・高品位加工 ~MVR・FX の特長をご紹介~」(7月21日15時から)、「精密金型の生産性向上 ~様々なエンドミルを使いこなそう~」(7月28日15時から)の2種のオンラインセミナーも計画している。セミナーの申し込みは、「INTERMOLD2020 ONLINE」サイトのセミナー申し込み画面から。
金型新聞 2020年7月2日
関連記事
機能集約で工程削減 人手不足や技術者不足が懸念される製造現場では自動化/省人化、効率化を図ることが課題となっており、工作機械メーカーや治具メーカーなど多くのメーカーが工程集約やロボット活用などの新技術を開発している。 高…
金型加工技術の専門展示会「インターモールド2023」が4月12日〜15、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催され、4万人近くが来場した。会場では、工作機械メーカー、切削工具メーカーなどが金型作りに関連する最新技術を披露…
無限コーティングプレミアムロングネックラジアスエンドミル 日進工具の公式製品紹介は、こちらから 現場の課題 精密金型の微細形状を直彫り加工する際、加工精度は高レベルで保ちながら、加工能率も高めたいというニーズが多い。そ…
3年ぶりの名古屋開催となるインターモールド。今回は300社近くのメーカーが出展し、自社技術を披露する。微細や大型対応の工作機械、自動化に貢献する治具、効率的な設計を可能にするソフト、高精度、高効率加工に対応する工具など、…


