金型材の高硬度化で需要が高まっている「高硬度材向け切削工具」。メーカー各社は、独自の被膜を開発したり、刃形状を改良したり、より硬度の高い材料を精度良く、効率良く加工するための開発を続けている。進化を遂げる注目の高硬度材向…
NKワークス 5軸用バイス、把持力30%向上

NKワークス(東京都千代田区、03-3864-5411)はこのほど、米5thAXIS(フィフスアクシス)社製の5軸バイス「Xシリーズ」を発売した。従来品に比べ、把持力が約30%向上し、対応できる被削材の範囲が大幅に拡大した。
口金幅75㎜の「V75100X」「V75150X」、口金幅125㎜の「V562X」「V510X」の4機種を揃える。最小モデルの「V75100X」の把持力は、最大22.2kN。従来モデルはアルミニウム合金などの軽金属の被削材が中心だったが、鋼材にも対応する。
製品には、52㎜もしくは96㎜ピッチのタップ加工を施し、自社製だけでなく、他社製のクイックチェンジパレットシステムとの互換性も備えた。価格は9万9800円(消費税抜き)から。
金型新聞 2020年8月10日
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