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コディプロ社製の回転型アイボルト
極東技研工業
アプリで製品情報取得
取説無しで管理可能

金型や建築の資材など様々な現場の吊り具として使われるコディプロ社(ルクセンブルク)の回転型アイボルト。より安心・安全な現場作りに貢献する新しいアプリケーションとして追求システム「コディトレーサー」を始めた。スマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードし、製品に刻印されたシリアル番号を打ち込むと商品サイズや使用荷重、各種証明書、取扱説明書、安全情報、吊り角度などを確認することができ、製品管理におけるトレーサビリティ向上が期待できる。
同社日本総代理店である極東技研工業(大阪府岸和田市)の西出力社長は「現場では取説を無くすこともしばしば。アイボルトは現場の安全性に直結するため、スマホで確認できれば、安全性の高い現場作りに貢献できる」と話す。同アプリは来年前半に日本語版もリリースする予定だ。
コディプロ社の回転型アイボルトは世界約70カ国以上で販売している。大きな特長は横吊り、反転が可能で、M5~M150まで幅広く標準ラインアップを揃え、医療機器に適したSUS316L製も扱う。また、7年保証付きで多種多様なオプションに対応しており、ロングボルトや吊り上げ時にワークが吊金具に当たらないよう干渉を防ぐスペーサーなども1個から対応可能だ。特注品の最短納期は約2週間で、自動車用バンパーなど大型の金型などにも使用。
極東技研工業は日本にはない高品質な海外製品を取り扱う輸入商社で、海外20カ国とつながり、40年の社歴を持つ。即日見積もりのスピード重視が特色。西出社長は「固定アイボルトでの横吊りは禁止されているが、現場で見ることは多い。金型や成形現場の人手不足は深刻と聞くので、社員の安全を守るためにコディプロ社の回転型アイボルトを知ってもらえたらと思う」と語る。製品に関する問合せは072-427-2190まで。
金型新聞 2020年12月21日
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