22年4-6月期納入分から 日立金属(東京都港区、03-6774-3001)はこのほど、原材料・副資材の価格およびエネルギー・輸送コストなどの高騰に伴い、2022年4‐6月期納入分から工具鋼など全製品で価格を改定...
2022年5月
金型は大量生産の治具から個別少量生産へとシフトしたことで、高品質な「個の量産」技術が求められている。そこで必要になるのが膨大に増えるデータの適切な管理や共有。本稿では新たなデータ連動テクノロジー「メタデータ」を活用し、...
微細成形ラボを設立 村松 善太郎社長 量産化までの支援サービスを提供 自動車や医療などの精密プラスチック射出成形用金型を手掛ける米山金型製作所は今年9月、微細成形技術が提供可能な「微細成形ラボ」を設立...
自動車の電動化やSDGs、カーボンニュートラルなどモノづくりを取り巻く環境が大きく変化しようとしている昨今、金型作りにおいても、さらに長寿命化や短納期、高精度といった高難易度な金型が求められている。そのためには新たな材...
プラで大阪電気通信大学、プレスで岐阜大が金賞 インターモールドで成果発表 大阪電気通信大学のプラスチック製品 岐阜大のプレス金型 岐阜大のプレス製品 大阪電気通信大学の金型 ...
金属AMによる造形で重要な要素となるのが金属粉末。近年では、造形しやすいマルエージング鋼だけでなく、ステンレス鋼や、ダイカスト金型での応用が期待されるSKD61相当材など、多様な粉末材料が登場している。こうした粉末の進...
会社の未来を考え新規事業に挑戦やってみなければ分からない 金型メーカーに生産計画はありません。受注産業で顧客次第ですから。「来月どうしようか」。これを毎月のように繰り返しています。当社も創業から46年間、...
多様な成形品、技術を披露 エンドミルの製造工法やモーター関連の成形品も 小林工業 ヘリカル成形金型を活用したエンドミル 三琇ファインツール ブラシ形状成形品 金型展2022では、最新技術を駆使し...
拡がる金型での金属3Dプリンタ 部品造形や金型補修 技術的に難しいとされてきた金属3Dプリンが金型づくりでも徐々に広がりつつある。今回のインターモールドでは、金属3Dプリンタで広く使SKD61相当材の粉末材...
機能集約で工程削減 西部電機 「SFGシリーズ」 エヌティーツール 「Boost Master」 人手不足や技術者不足が懸念される製造現場では自動化/省人化、効率化を図ることが課題となっており、工作機...