金型新聞
受注相次ぎキャンセル部品調達しにくく 新型コロナウイルスの感染拡大が金型業界にも大きな影響を及ぼしている。金型新聞社が全国の金型メーカーを対象に実施したアンケート調査では、半数以上の企業が...
超高精度油ワイヤ放電加工機MXシリーズ 三菱電機公式製品紹介は、こちらから 現場の課題 小形の精密電子部品やモータコアなどの中形自動車用駆動部品をはじめとした高精度金型では、長時間の安定したワ...
金型広がる協力の輪 金型メーカー同士や異業種、加工技術などを軸とした様々な形での連携や協業の重要性が高まっている。ユーザーの海外展開に伴うサポートや需要開拓、技術の複合化や高度化などによって、金型メーカー単独で...
高硬度鋼に対応 三菱日立ツール(東京都墨田区、03-6890-5101)はこのほど、高硬度鋼加工に対応した面取り工具「DN2HC‐ATH」を発売した。NCによる自動機械加工を可能にし、手作業時間を低減す...
最新技術や活用事例も 約100社が出展する ※写真は前回 最新の3Dプリンティングやアディティブマニファクチャリング(AM)関連技術が一堂に介する「TCTJapan202...
大型と精密部品向けAI活用や新電源搭載 AL40G/60G AG200L ソディックは形彫り放電加工機のシリーズ拡充を図っている。このほど、自動車の大型部品や、精密部品向けの放電加工機2機種を...
製造業において、人手不足は深刻な問題となっている。困難な採用環境、熟練者の高齢化などに加え、働き方改革関連法の完全施行もあり、金型メーカー各社も対応に苦慮している。特に人手不足への対応は、生産性の向上はもとより、女性...
受託や導入 開発支援 三菱商事テクノス(東京都港区、03-3455-7441)は昨年10月31日、神奈川県大和市に設けた金属3Dプリンタのサービス拠点「東京カスタマー・エクスペリエンス・センター(東京C...
分割支払いや契約書面化 金型取引の適正化に向けた動きが本格化してきた。昨年12月に経済産業省がまとめた報告書で、発注時点での分割支払いについて言及したほか、契約内容の書面化徹底を促すなど金型取引の改善に向け、原...