企業見学会に注力 日本金型工業会東部支部の若手経営者らが集まる天青会の会長に今年5月、就任した。現場至上主義を自身のテーマとして掲げ、「今年は、工場見学会など現場に足を運ぶということをメインに活動していきたい」と...
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自動化、トータルで提案 NC(数値制御)装置付き放電加工機が金型加工で広く使われ始めた1970年代。電極の調整は、高い技能を持った職人の手で行うのが当たり前だった。そうした時代に、誰もが簡単に精度良く電極を取り付...
がんばれ!日本の金型産業(連載シリーズ)
ツカダ 塚田 浩生 社長
自社製品で新市場を模索 岐阜県関市にあるツカダは自社製品「Key-Quest(キークエスト)」を開発。鍵の歯型で段ボールの開閉、先端の割れ目で糸切、...
前年同月比 14.5%増の329億7,900万円
プレス型は25%増、鋳造型は40%増
日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員30人以上)による2017年5月の金型生産実績をまとめた。それに...
ゼロベースで知恵絞る
得意な分野で連携を
顧客の生産技術をサポート 日本金型工業会の学術顧問を務める、日本工業大学大学院の横田悦二郎教授は、日本のプレス金型の強みを「他の型種に比べ、技術の蓄積が生かせ...
自分の強み生かす道を
本田技研工業 完成車新機種推進部 主任技師 田岡 秀樹氏に聞く
高級車か、低価格車か、2極化も
金型なくして新車開発ならず
自動運転、ライドシェア、電気自動車(EV)の進化―。自動車業界では急激な変...
自動車を中心に高精度かつ複雑形状な部品の開発、金型製造、量産まで手掛ける久野金属工業。EVなど次世代自動車の部品を生産する一方、ITを活用した改善活動など社内改革も積極的に行っている。その改革を推進してきたのが入社1...
ハイテン、CFRPの加工技術
IoTや計測機器も
塑性加工に関する最新技術が一堂に集まる「MF-Tokyo 2017第5回プレス・板金・フォーミング展」が7月12日から15日まで、東京ビッグサイトで開かれる。主催は日本鍛...
プレス金型メーカーのササヤマ(鳥取県鳥取市、0858・85・3380)は、住友商事の米国子会社スチールサミットホールディングスと業務提携を解消し、100%出資の金型製造販売子会社を米国テネシー州に設立する。8月1日、操業...
がんばれ!日本の金型産業(連載シリーズ)
テクノグローバル 髙田 弘之 社長
金型技術をコアに開発や量産 「1から作ってほしいというニーズに対し、提案しながら形にしていくのが当社の特長」と語る髙田社長。設立2006年...