金型を軸にものづくりプロデュース
デザインから成形まで一貫サポート
プラスチック金型の製造及び成形(360tまで)行う同社が力を入れているのは『製品デザイン』から手掛け、金型及び成形(1000個から)まで一貫生産でサポ...
最新記事一覧
異形・複雑、自由自在
試作で開く鍛造の可能性
ドーン…。鍛造プレス機が金型を打ちおろす音が場内に響く。金型を開き、そこから出てきたのは直径わずか9㎜ほどの金属の歯車。傾斜のある小さな歯が10個あり、この細かな形状を多軸...
前年同月比 7.1%増の331億2,300万円
プレス型は7.0%増、プラ型は12.0%増
日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員20人以上)による2017年1月の金型生産実績をまとめた。そ...
広がる微細精密の世界
面粗さRa0.1㎛以下要求 微細精密な金型を求める動きが強まってきている。電気自動車(EV)や、自動運転、安全機能の強化など自動車の高機能化で、「車の電子化」が進み、車載用電子部品やLED...
金型がデータ収集 遠隔監視や事前予測 金型メーカーが、生産性の向上や金型の高機能化にIoTを活用する動きが広がっている。金型そのものの品質やコスト、納期に次ぐ、新たな価値を生み出し競争力を強化するのが狙い...
4月12〜15日 東京ビッグサイト
5軸、AM、IoT 世界から最先端の金型加工技術が集まる「インターモールド2017」(主催:日本金型工業会)が4月12~15日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれる...
4月12〜15日 東京ビッグサイト
5軸、AM、IoT 世界から最先端の金型加工技術が集まる「インターモールド2017」(主催:日本金型工業会)が4月12~15日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれる...
微細加工の大型化に対応 工作機械の「マザーマシン」として世界で高い評価を得ている安田工業。近年、金型業界でもニーズが高まる微細加工向けとしてJIMTOF2016で「YMC650」を発表し微細加工分野の開拓に努めて...
金型新聞社は、金型加工技術展インターモールドポケットガイドブック(4月5日発刊、3万部)を、ご希望の先着2000名に無料でプレゼントします。 ポケットにすっぽりと収まる手のひらサイズ(縦182×横107㎜)で、...
電極線事業40周年 沖電線は昨年、ワイヤ放電加工機用電極線の発売開始から40周年を迎えた。これまでに開発や改良を繰り返し、付加価値の高い製品を提供してきた。昨春には製造拠点を岡谷工場(長野県諏訪市)に集約。「メイ...