前年同月比 4.7%減の295億1,100万円
ゴム型は27.5%増、プレス型は20.4%減
日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員30人以上)による2017年4月の金型生産実績をまとめた。...
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岡本工作機械製作所は8月3、4日の2日間、安中工場(群馬県安中市)でプライベートショー「OPENHOUSE2017」を開催する。今春に発売した新製品の汎用研削盤など60台以上の研削盤を展示するほか、加工実演や講演会も行...
KFカーバイドジャパン(大阪府河内長野市、0721・26・7630)は、受注した超硬の丸棒を希望の長さに無料で切断するサービスを始めた。金型や切削工具メーカーといった購入者が社内や協力会社に依頼して切断しなくてもいいよ...
需要戻り、社数減少 金型業界に激震が走ったリーマン・ショック(2008年)から約8年半経ち、金型メーカーの業績が回復している。自動車や半導体向けの需要が回復した一方で社数が減り、勝ち残った会社に仕事が集まっている...
金型マスター認定制度開始 日本金型工業会(牧野俊清会長・長津製作所会長)は6月2日、ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋(名古屋市中区)で第5回定時総会を開催する。2014年に策定した「新金型産業ビジョン...
課題はさらなる顧客開拓 金型新聞はこのほど、国内の金型メーカー112社に「足元の業況と未来を拓く次の一手」についてアンケート調査を実施した。その結果、60%を超す会社が、自動車業界の好調などを背景に、好調だったリ...
今なおリーマン・ショック前の7割の生産額―。プラスチック金型は、リーマン前の水準に戻った鍛造型や8割のプレス金型などと比べると回復していない。技術力、そして生産力でも圧倒的に世界をリードした「日本のお家芸」の復活のカギ...
がんばれ!日本の金型産業(連載シリーズ)
ホクト精工 竹森 勝彦 専務
使い勝手考慮し図面も渡す 自動車や光学部品の超精密プラスチック金型を手掛けるホクト精工では図面流出にかかる問題は存在しない。必要なら納品時に全て...
前年同月比 2.6%増の434億4,700万円
プレス型は9.7%増、プラ型は1.2%減
日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員30人以上)による2017年3月の金型生産実績をまとめた。それ...
ハイテン、アルミ、CFRP
マルチマテリアル化が加速 燃費規制が自動車の軽量化を加速させている。それに伴い、アルミやハイテン材(高張力鋼板)、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)など素材の開発も進む。金型づ...